就任挨拶の挨拶スピーチ例文・ネタ
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就任挨拶の挨拶スピーチ例文・ネタ
新しい職場やグループに就任した時にも新たな同僚の前でスピーチすることになります。もちろん内容は自己紹介と今後の意気込みについて語ることになるわけですが、ここで大切となるのは「空気を読む」ということです。果たしてその場がアットホームでみんな和気あいあいとやっている職場なのか、それともピリピリムードの殺伐とした職場なのか、どのような雰囲気で挨拶をすれば良いか、瞬時に判断しなければならないのが最も難しい点と言えるでしょう。
事前に何らかの方法で就任先のムードについて知ることができれば良いのですが、安全策として「とりあえず堅めで当たり障りのないスピーチ」を考えておくのも仕方のない作戦と言えます。臨機応変、状況に合わせてどこまで踏み込んだ挨拶をしていいのかを考える必要がありますね。
就任挨拶の挨拶スピーチ例文①
初めまして。本日よりこちらでお世話になります◯◯と申します。前の職場では主に生産管理システムの保守とメンテナンスを行っておりました。こちらではWEB系のシステム開発がメインになるとのことで不安もありますが皆様の足手まといにならないよう精一杯頑張りたいと思います。何卒よろしくお願い致します。
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上記例文①は全く当たり障りのないとてもベーシックな挨拶文ですね。これまでとはやや畑の違う分野へ異動になった際のスピーチはほぼこの例文の応用で切り抜けることができると思います。あまりおもしろみはありませんが、誰からも嫌われることなく、職場の雰囲気に全くそぐわないといったことも起こり得ないでしょう。
就任挨拶の挨拶スピーチ例文②
皆さん初めまして!◯◯支所からやって参りました××と申します!本日付けでこちらの営業部へと配属になりました。よろしくお願いいたします。◯◯の土地勘はあまりありませんが、これまでの経験を総動員して是非とも営業成績トップを早期に達成する意気込みで頑張りたいと思います!
上記例文②はやや前のめりな姿勢のヤル気に満ちた営業マンの例文ですね。もし本当に自信があるのならこのようなスピーチでも良いですし上司ウケもすると思います。また逆に入社2年目程の明らかに就任先の同僚全てが先輩である場合でも、若者ならではのヤル気を敢えて見せるという意味で良いスピーチとなるでしょう。
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